投稿日時 2016-06-25 01:42:41 投稿者 卯浪 糸 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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とにかく描きたくて描いた一枚。 他人様のお宅のお子様オンリーでガッツリ描くのは初めてなので、なにか粗相は無かっただろうかと戦々恐々。 薄ぼんやりイリーネさんのビジュアルは、わたしのストライクなんじゃね?と感じていたのですが、きちんと描くにあたり確信。 卯浪脳のイリーネさん像が独り歩きしたイラストになってるような気がしない事も無いけど楽しかったです。 * アインス兄さんは、奇をてらわないで、部活か、近所にいそうな面倒見の良さそうな、気のいいお兄さんを目指しました。 御供のわんこ様は、最初「狩人一家なら狩猟犬…、ダックスフンド?」にしようかとも考えたのだけれども、おっきい犬のほうが似合う…、と思う。 首元につけてるバンダナの模様。以前の一理さんのコメントにかぶせてあるのですよ(ΦωΦ)フフフ…。 * イリーネさんとわんこが持ってる薔薇ですが。 【イリーネアインス戦争】のタグにちなみ、15世紀のイギリス、薔薇戦争をイメージしてます。 赤薔薇の紋章のランカスター家、白薔薇のヨーク家の泥沼戦争。背景の赤と白が混ざった薔薇の品種名が「ヨークアンドランカスターで…」とか知識をひけらかした一枚。 そこにかぶせてある文はドイツ語。お二方の名前がドイツ語だったので。 「賽は投げられた」という意味です。 * おいでいただきました。 果たしてネネ様以外に目を向ける事があるんだろうか。一理さまのお宅のイリーネ・ブラッドさん→http://15107.mitemin.net/i183698/ あのお犬様は下の弟妹たちが拾うかもらってきたのを、結局兄さんが面倒みてるんだろうなぁ、という妄想が止まらない。伊那さまのお宅のアインス・アクチャーヴリ君→http://2672.mitemin.net/i191459/ |
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