かといって、他人様にぶったたいていただくのも嫌なんですが。痛いのは勘弁です。こんばんは。

いつぞやの「やらなきゃいけない事があると、他の事に走ってしまう」というアレ。なんだかんだと暇さえあれば絵を描いてるんですが。「青肌さん」関係が放置プレイ中。

んで。なんとなく思い立ち、久々にアナログで絵を描いてみまして。

＊はい、ずいぶんえげつない構図になりました。

自作小説のイラストになります。こんなイラストですが、中身はしょーもないコメディでしてよ。

画用紙に、線画はカラーインク。彩色は顔彩です。線画をひくのがもんごい苦手で、これさえどうにかなれば、もっとアナログは楽しい。もっとアナログで描く。

さらに言うなら、アナログなら下描きから初めて、3日ほどで描きあがります。このイラストも、下描きして置いといただけで、正味2日で完成です。

＊反対に、えっらい時間置いたのがこちら。



こちらも自作小説の登場人物。

赤頭巾ちゃん。狼にばっくりのヒロインがずいぶんたくましくなったものです。

描いては止め、描いては止めを繰り返し。進まなかったんです。

耳と尻尾は戦利品。引っかかったら号泣ものの罠にくっついてるタグに書かれてるのはドイツ語。「Ich lass' dich nie mehr los（あなたを一生離さない）」。わぁ怖い。

女の子のマントやロングスカートの裏に武器が仕込まれてる設定がすごい好きです。それを可愛くデコってるとなお良し。苦無にも花の彫りがあったりするんですが、そこまで描きこめなかったです。

いつか小説のほうでも、こんなお姿が見れる、…といいな。

＊ここで一句。

いつまでも　喰われてやると　思うなよ　：赤頭巾

命にかかわる目に遭ったら、物騒系になっても仕方ない、と思う。

次の記事こそは「青肌さん」の報告。多分。

月イチブログを目指します。